見学会では、しおりや重要事項等の説明後、施設の見学をします。特に持ってきて頂くものはありませんが筆記用具が必要な方は各自でお持ち頂き、お子様とご一緒にお越し下さい。アン・シャーリーこども園、栄光保育園、小規模保育園(幸福保育園・第二幸福保育園)の施設見学をされたい方は、ご予約の際にその旨をお伝えください。見学会の日程につきましては、お電話にてお問合せ下さい。
連携施設とは、小規模保育園と連携する認可保育園・認定こども園のことです。栄光保育園は敷地内にある同法人の小規模保育施設(幸福保育園&第二幸福保育園)の園児に施設や園庭の開放、集団保育の機会、給食の提供を行っております。また、小規模保育施設は2歳児で卒園という形になりますので、3歳児からの受け入れは、栄光保育園またはアン・シャーリーこども園のいずれかを選ぶことができます。どの施設とも同法人で職員の連携もとれていますので、ご安心ください。
お子様が安心して園に通うことができるための大切な期間のことです。お子様によって様々ですが、入園後1~2週間ぐらいの期間を設定しております。初めてお父様やお母様から離れて通うお子様や入園前に他園に通われていたお子様にとっても、初めての場所であり、知らない人達ばかりの中で過ごす環境は負担もかかります。大人でも初めての場所や人、職場に慣れるまで緊張したり疲れたりするのと同じです。慣らし保育は、お子様の心や体の些細な変化に対応し、少しずつ「保育園に行ってもお迎えに来てくれる」「お友達もいて楽しい場所」ということがわかるように設けております。
主な行事は、保育参観、給食参観・講演会、夏祭り、運動会、遠足、発表会があります。基本的には保護者様が参加される行事は土曜日に設定しております。(※平日に行う場合もあります)その他の七夕等の季節行事や月に1回の誕生会は園児のみの行事になります。
石井方式とは、教育学者・石井勲博士が提唱した幼児期における言葉の教育方法です。園では、登龍館の教材を使用し、幼少期の早い段階から漢字かな交じりの絵本に親しむことによって、自然に語彙を増やし、日本語を正しく深く理解する力を育むことを目的とし取り入れています。その他に数字カード、百玉算盤、時計など0歳児から年齢にあわせた教育や野口芳宏先生の言葉と作法の本等を通して日本の文化とも言える礼儀や道徳心を育んでいます。
アン・シャーリーこども園、栄光保育園それぞれ駐車場はあります。小規模保育園に関しては栄光保育園と兼用の駐車場となっています。登園時と降園時には誘導員を配置しております。駐車場内では子どもや自転車の飛び出しなど思わぬ事故につながらないよう、車を運転される各保護者様が十分に注意の上、徐行運転をお願い致します。また、駐車場から園内までは必ずお子様の手をつなぎ、保護者様の責任のもと送迎下さいますようお願い致します。車から離れる際は、必ず施錠し、貴重品類の管理には十分お気をつけ下さい。駐車場内等で起こった事故、盗難に関して、園では一切責任を負い兼ねます。
英語教室(3・4・5歳児)、体操教室(3・4・5歳児)、新体操教室(アン・シャーリーこども園:5歳児女児)、チアダンス教室(栄光保育園:5歳児)があります。
また、課外授業(有料)では、スイミング教室(4・5歳児)、体操教室(3・4・5歳児 ※午後)、新体操教室(アン・シャーリーこども園:5歳児女児 ※午後)、チアダンス教室(栄光保育園:3・4・5歳児 ※午後)、サッカー教室(栄光保育園:4・5歳児 ※午後)
園では、お昼寝用マットを使用しています。持ってきて頂くのは、バスタオル2枚(シーツ・掛布団用)です。冬場には、1枚ブランケットに変えられる方もいらっしゃいますが、室温も調節しておりますので厚手の物は避け、子どもが畳める大きすぎない物をご用意下さい。また、2歳からパジャマが必要になります。
衛生上の理由で、紙おむつを使用しています。毎日使用する枚数を持ってきて頂き、使用済みのオムツは園で処分させて頂きます。
0.1.2歳児は昼食(主食とおかず)と午前、午後のおやつがあります。3.4.5歳児は昼食(主食とおかず)と午後のおやつがあります。主食については園でご用意しております。遠足の際は、各ご家庭でお弁当をご準備ください。
最近では、アレルギー児が増えており、アレルゲンも様々です。子ども達が安全に給食を食べられるように、また、アレルギー児だけ別メニューを食べる(個食)をなるべく避けるために給食室では卵・乳を使わずに献立を作っています。朝おやつ(未満児)の牛乳の代わりに豆乳、不足しがちなカルシウムはいりこ、卵のたんぱく質は魚や豆腐で補っています。調理のつなぎとして使用していた卵は、山芋や豆乳等で代替えしています。3時のおやつのスキムミルクのみ、低カロリー・高たんぱくで栄養価が高いので使用しています。卵、乳以外のアレルギーのお子様には、それぞれ除去依頼書に基づいてなるべく本来のメニューに近い代替食を提供し、色違いのお皿の使用、トレーには名前プレートを置く等、誤食のないように配慮しております。